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ふるさとからの便り(北九州市 紫川10橋①紫川大橋「海の橋」)

2021.02.10

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 本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
 紫川は、北九州市、直方市、福智町に跨る福智山に源流を発し、小倉南区から小倉北区を北上し響灘に注ぐ2級河川で、北九州市の小倉都心部を流れるシンボル的な川です。北九州市は、平成2年度から平成26年度にかけて、同川の治水のための拡幅、川底を深くする浚渫、護岸工事などを行い、周辺の公園や道路、市街地などを一体的に整備する「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」を実施、この紫川の市街地にかかる主要な橋の整備工事もこの整備事業の一環として行われました。これから数週間に亘り、これらの橋(紫川10橋)についてシリーズで紹介してまいります。
 記念すべき第一橋目は、最も川下に位置する紫川大橋、通称「海の橋」です。紫川大橋は、紫川の最も河口に近い位置に架けられたことから海を見る橋をして整備され、その名(通称)を冠しております。この付近は、江戸時代末期に小倉港として貿易船や軍船の往来により賑わいました。街路灯や橋脚は、船のマストやへさきをモチーフにデザインされており「海の橋」らしさを醸しています。
 新型コロナウィルス感染症も未だ終息の兆しが見えず、残念ながら一部の地域の緊急事態宣言が延長されてしまいました。今は耐えてスティホーム。終息の暁には、北九州を代表する景観をご覧に、ぜひ小倉まで足をお運びください。

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