コラム
2023.06.23
いつも九電ドローンサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
本コラムでは「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
今回は、「花ごよみ~佐賀からお花を届けします~」と称して、佐賀県の代表的な初夏のお花、「ツツジ」と「シャクナゲ」をご紹介いたします。斜面に咲くお花と新緑のコラボレーションをいつもとは違う視点からご覧ください。
◇大興善寺
おおよそ100年前に始まったつつじの植樹から現在では約5万本が植栽されています。
中でも契園(ちぎりえん)と呼ばれるお寺の裏山は色鮮やかなツツジで彩られます。一目一万本と言われる広場からの風景は圧巻!
別名つつじ寺と呼ばれ、ツツジの時期には多くの観光客でにぎわいます。
【参考】https://daikouzenji.com/
◇浄徳寺
シャクナゲ寺として名高い浄徳寺。裏山には住職がコツコツと育てた、約1万本のシャクナゲの森が続きます。
浄徳寺のシンボルは境内入り口に咲き誇る推定樹齢400年の「弁財天シャクナゲ」。ピンク色の華やかで柔らかな花びらが幻想的な弁財天シャクナゲは、佐賀県銘木十五選の1つです。
【参考】https://www.saga-jyoutokuji.com/
【参考】https://www.asobo-saga.jp/
写真①~写真④ 三養基郡基山町 大興善寺のツツジと新緑
写真⑤~写真⑧ 神埼市背振町 浄徳寺
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