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　本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
　今回は、一面に冬の星座が広がる「草千里の星空」です。
　草千里は周囲に光源がなく高台で空気も澄んでいるため、この時期は冬の星座の代表格“オリオン座”や地球から最も明るく見える天体“おおいぬ座のシリウス”などを見渡すことができます。
　季節が移り変わっても阿蘇に満点の星空が広がるのには変わりません。
　今回は冬の模様をご紹介しましたが、それぞれの季節の星空を堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。