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ふるさとからの便り(北九州市門司区和布刈展望台の日の出)

2020.09.16

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 本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
 北九州市門司区に位置する和布刈(めかり)展望台は、本州と九州を結ぶ関門海峡に面し、北方対岸に関門橋や下関市を望み、南西側眼下には門司港レトロを一望できます。さらに視線を東側に移すと、田野浦埠頭を俯瞰できます。
 田野浦埠頭は、昭和46年に西日本初のコンテナターミナルが開業し、平成16年度からは中古自動車の輸出基地として、また平成19年からは、国際ROROターミナルとしても利用されています。また、埠頭背後に立地する工場の製品を取り扱うほか、西日本一円の青果物の輸入基地にもなっています。(引用:北九州市港湾空港局HP)
 今回は、その田野浦埠頭を眼下に捉えながらの美しい朝日を撮影しました。
 近隣には門司港レトロをはじめ、多くの見どころがあります。お近くにおいでの際は是非足を運んでみてください。

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